つくばワイナリーで収穫のお手伝い



つくばワイナリーで、ブドウ(メルロー)の収穫を手伝ってきました。

メルローは、赤ワインの原料となる黒ブドウ品種とのこと。

ボランティア開始前に、房を摘み取る作業の説明がありました。ただ摘み取れば良いというわけではなく、熟す前の緑色の小さな実や色の薄い実を専用の鋏で取り除く必要があるとのこと。緑色の小さな実には、イソブチルメトキシシランという物質が含まれていて、ピーマンの匂いの素だそうです。ワインの品質のために、けっこうな断捨離感を味わいました。




午後からは一緒に参加した仲間とBBQ。アルコールを飲めるように、クルマを使わず、自宅からワイナリーまで16.9kmを歩いて行きました。大したことないだろうと高を括っていたら、靴づれができたりしてダメージ大。




この日も気温が高かったけど、日陰に入れば風が心地よく、気持ちよく過ごせました。

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