住友金属工業鹿島製鉄所
住友金属工業鹿島製鉄所を見学しました。
凄かったです。その辺の工場とはスケールが全然違う。
ありとあらゆる設備が巨大で、古くなっているものが多くて、造形的な特徴も手伝って、以前なんかの映画で観たエイリアンの遺跡のような印象でした。
最初に、高炉を見学しました。

高炉では、海外から船で運んで来た鉄鉱石とコークスを交互に入れながら1200℃の熱風を吹き込んで、ドロドロに溶かし、銑鉄を得る工程です。その際、不純物はスラグとなって分離し、屋外に排出されます。
我々は、その真っ赤なスラグが流れる真上で説明を受けました。
足下の鉄板の隙間から、真っ赤なスラグが見えました。ちょっとビビリます。
この場所まで、見学者を乗せたバスが入ったのにも驚きました。
ショッピングモールの立体駐車場にでも入るような感覚です。
屋外に出ると、そのスラグが噴出するのが見えました。溶岩が流れてるようです。成分もケイ酸分が多く、溶岩に似ているそうです。
銑鉄は、敷地内に敷設された線路の上を、解けたままトーピードカー(Torpedo、魚雷のような形をしてるから)呼ばれる車両で転炉に運ばれます。
トーピードカーの線路は重量物を安定して搬送できるように、新幹線の線路と同じ幅だそうです。
東海道新幹線より、こっちの敷設の方が早かったようです。
次に、転炉を見学しました。

転炉の役割は、酸素を吹き込んで炭素をガス化して除去する、ケイ素やりんを酸化してスラグとして除去するなどの、不純物除去だそうです。
男の職場って感じでした。
耐熱服(銀色の消防服そのもの)を装着した作業者が、転炉から注がれた溶湯のスラグを炉壁から剥ぐ(って言っていたかな?)ために、酸素を供給できる長い槍を、突き刺していました。
その度にオレンジ色の溶湯が5m位の高さまで飛び散って、当然作業者にも降掛かりますが、全然平気な感じで作業継続です。
給料いっぱいもらってそうな作業でした。
バスから各設備の説明者に引き継ぐまでの案内をしてくれたのは、赤いつなぎを着た若い女子社員でした。
この女子社員達は、我々が転炉を見学している間も、ずっと横にいて質問に答えていました。
見学終了後に「ここに就職して人生観変わったんじゃないですか?」と尋ねたら、「最初は驚いたけど、毎日だから、慣れました」との返事でした。
毎日、こんな重厚長大な作業現場に足を踏み入れてるだ。
この若い女子社員が、キャピキャピはしゃいでる姿は想像できないな。
凄かったです。その辺の工場とはスケールが全然違う。
ありとあらゆる設備が巨大で、古くなっているものが多くて、造形的な特徴も手伝って、以前なんかの映画で観たエイリアンの遺跡のような印象でした。
最初に、高炉を見学しました。

高炉では、海外から船で運んで来た鉄鉱石とコークスを交互に入れながら1200℃の熱風を吹き込んで、ドロドロに溶かし、銑鉄を得る工程です。その際、不純物はスラグとなって分離し、屋外に排出されます。
我々は、その真っ赤なスラグが流れる真上で説明を受けました。
足下の鉄板の隙間から、真っ赤なスラグが見えました。ちょっとビビリます。
この場所まで、見学者を乗せたバスが入ったのにも驚きました。
ショッピングモールの立体駐車場にでも入るような感覚です。
屋外に出ると、そのスラグが噴出するのが見えました。溶岩が流れてるようです。成分もケイ酸分が多く、溶岩に似ているそうです。
銑鉄は、敷地内に敷設された線路の上を、解けたままトーピードカー(Torpedo、魚雷のような形をしてるから)呼ばれる車両で転炉に運ばれます。
トーピードカーの線路は重量物を安定して搬送できるように、新幹線の線路と同じ幅だそうです。
東海道新幹線より、こっちの敷設の方が早かったようです。
次に、転炉を見学しました。

転炉の役割は、酸素を吹き込んで炭素をガス化して除去する、ケイ素やりんを酸化してスラグとして除去するなどの、不純物除去だそうです。
男の職場って感じでした。
耐熱服(銀色の消防服そのもの)を装着した作業者が、転炉から注がれた溶湯のスラグを炉壁から剥ぐ(って言っていたかな?)ために、酸素を供給できる長い槍を、突き刺していました。
その度にオレンジ色の溶湯が5m位の高さまで飛び散って、当然作業者にも降掛かりますが、全然平気な感じで作業継続です。
給料いっぱいもらってそうな作業でした。
バスから各設備の説明者に引き継ぐまでの案内をしてくれたのは、赤いつなぎを着た若い女子社員でした。
この女子社員達は、我々が転炉を見学している間も、ずっと横にいて質問に答えていました。
見学終了後に「ここに就職して人生観変わったんじゃないですか?」と尋ねたら、「最初は驚いたけど、毎日だから、慣れました」との返事でした。
毎日、こんな重厚長大な作業現場に足を踏み入れてるだ。
この若い女子社員が、キャピキャピはしゃいでる姿は想像できないな。